名寄市の紹介

「雪質日本一・名寄」が誇るシルキースノー    人・施設・食が紡ぐ、多様なスポーツ環境

山と川に囲まれた豊かな自然に、さわやかな夏と、質・量ともに日本トップクラスの雪が降る冬が巡る街。 アスリートやスポーツ愛好家のトレーニングとライフスタイルが交差する、豊かで多様なスポーツ環境が整っています。

ロケーション

名寄市は旭川空港から北へ約2時間の場所に位置する、人口28,000人の北海道北部の中心都市です。
山に囲まれた名寄盆地の中を天塩川と名寄川が縦断する自然豊かな環境で、もち米やアスパラ、スイートコーンなど全国的に注目されるおいしい農産物が自慢です。
名寄市はスポーツを通じたまちづくりと市民の健康づくりに力を入れています。

気候

夏は平均気温20℃、7〜8月の最高気温平均は25℃程度と過ごしやすい気候で、道北地域には多くのアスリートが夏のトレーニングに訪れます。
冬は平均気温-9℃、1〜2月には−15℃を下回る日も多く積雪量と雪質は国内トップクラス。パウダースノーを越えたシルキースノーが舞う「雪質日本一」の街でもあります。

施設

市街地から車で10分の場所にある「ヘルシーゾーン」は、スキー場、ジャンプ台、クロスカントリースキーコース、カーリング場(冬季のみ)の他、陸上競技場や体育館、トレーニング機器を備えたジムがあります。
近隣には温泉の湧き出る宿泊施設もあり、スポーツ合宿に適した環境が整っています。

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医療・文化・市街地

北海道北部唯一の救命救急センターがある名寄市立総合病院(写真左)、コンサートホールや量販店などがあります。
市街地(写真右:市街地でのローラースキーレースの様子)にはスポーツ用品専門店や整体院もあり、滞在中の生活も困ることはありません。
また、名寄市立大学(写真中央)では栄養・看護・社会福祉・社会保育といった専門職人材を輩出しています。